What's RYOSOKU  

RYOSOKUは、日常生活の質を高めたいとお考えの方のために、

現代社会を担う成人にとっての智慧と慈悲の心を磨く場、

​次世代を担うこどもにとっての知性と感性を磨く学びの場となることを目指します。

 
 

  Schedule  

両足院大書院襖絵

「杉本博司:日々是荒日」

2021年11月公開予定

芸術文化活動を通じて、よりよい社会に貢献していくという活動趣旨に現代美術作家の杉本博司氏が共感くださり、

このたび両足院大書院に襖絵と掛け軸を奉納くださる運びとなりました。

一般公開は、9月より予約受付開始予定です。 

*RYOSOKU会員の方は、事前予約を会員限定ページにて

 受け付けます。開始時改めてご連絡いたします。 

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大書院襖絵

襖絵8枚

表具:藤田雅装堂、唐紙:かみ添  

 

掛軸「日々是荒日」

表具:藤田雅装堂 

 

杉本博司

現代美術作家

1948年東京生まれ。1970年渡米、1974年よりニューヨーク在住。

活動分野は、写真、彫刻、インスタレーション、演劇、建築、造園、執筆、料理と多岐に渡り、世界のアートシーンにおいて地位を確立してきた。杉本のアートは歴史と存在の一過性をテーマとし、そこには経験主義と形而上学の知見をもって、西洋と東洋との狭間に観念の橋渡しをしようとする意図があり、時間の性質、人間の知覚、意識の起源、といったテーマを探求している。

世界的に高く評価されてきた作品は、メトロポリタン美術館(NY)やポンピドゥセンター(パリ)など世界有数の美術館に収蔵。

代表作に『海景』、『劇場』、『建築』シリーズなど。京都では、三十三間堂を人工的なライティングは一切施さず、東から昇る朝日を使って撮影した代表作のひとつ「仏の海」がある。また、京都市京セラ美術館開館記念として個展「杉本博司 瑠璃の浄土」、細見美術館で「趣味と芸術─味占郷」「飄々表具─杉本博司の表具表現世界─」開催。

2008年に建築設計事務所「新素材研究所」を設立、IZU PHOTO MUSEUM(2009)、MOA美術館改装(2017)などを手掛ける。2009年に公益財団法人小田原文化財団を設立。2017年10月には構想から20年の歳月をかけ建設された文化施設「小田原文化財団 江之浦測候所」をオープン。古美術、伝統芸能に対する造詣も深く、演出を手掛けた『杉本文楽 曾根崎心中付り観音廻り』公演は海外でも高い評価を受ける。2019年秋には演出を手掛けた『At the Hawk’s Well(鷹の井戸)』をパリ・オペラ座にて上演。主な著書に『苔のむすまで』、『現な像』、『アートの起源』、『空間感』、『趣味と芸術-謎の割烹味占郷』、『江之浦奇譚』。1988年毎日芸術賞、2001年ハッセルブラッド国際写真賞、2009年高松宮殿下記念世界文化賞(絵画部門)受賞。2010年秋の紫綬褒章受章。2013年フランス芸術文化勲章オフィシエ叙勲。2017年文化功労者。 

Partial image of "Lightning Fields Composed 012, 2009" ©Hiroshi Sugimoto

オンライン両足塾特別会 Vol. 4

「燈 -あかり- 禅・建築における死生観」

5月15日(土)14:00-15:00

RYOSOKUプログラム設立メンバー、伊藤東凌、三浦史朗がこれからの墓について対話します。

日本における建築・景観としての墓と弔いの歴史、

これから100年、200年と受け継がれる墓と弔いの思考から、想像力と人生を豊かにする燈 -あかり- とは何かを問い、 人生と文化における燈 -あかり- の価値について、具体的な経験、 実践の例とともにお話しします。  

 

*このトークは、Zoomにて開催し、日本語で進行します。    

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写真:奥山晴日

  Membership  

RYOSOKUでは、 境内に人と自然の新しい循環を構築し、

感性と知性を研ぎ澄ます先端的なアート施設を会員のみなさまとともに作り出すことを目指します。

活動を支援いただける会員を募集しています。

入会費

一般:10,000円        

​学生:  5,000円        

- 2020年までにご入会の方は、入会金はご不要です。

- 会員の方には、RYOSOKUプログラムのご案内をメールにてお届けし、先行予約を受付いたします。

- 催しにより、会員限定イベント、限定料金を設けさせていただきます。

 

  Donation  

みなさまのご理解、ご支援により、境内構想の実現、若手人材育成、

またさまざまなボーダーを超え感性を刺激し、未来に希望と平和を持つ心を育てる活動にお力添えください。

寄進

一口:100,000円〜         

- ご寄進くださる方には、 会員と同様の特典と日帰りでの修業のプログラムを提供させていただきます。 

 

  Partners  

1358年に創建された両足院は、石上純也氏(建築家)とともに、

禅宗の教えをいまとこれからの心ー智慧と慈悲へと繋げる活動を行う修業場として、

未来につながる新しい価値観を育む、これからの境内を作りだす活動を始めます。    

 

2018年に立ち上げましたRYOSOKUは今後も活動を継続し

この機に既存施設の修繕、景観整備を行うためのご寄進の受付を始めさせていただきます。

会員限定催事は、改修後の両足院での活動を少しはやく体験いただく機会であり、

また、会員のみなさまのご意見を積極的に参考にさせていただきたい願いから考えた内容です。    

これらの計画を模型・スケッチ等で展覧会形式にてご紹介、ご説明させていただく期間を設ける予定です。  

 

 

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石上純也氏(建築家)

1974 年神奈川県生まれ。

東京藝術大学大学院美術研究科建築科修士課程修了。妹島和世建築設計事務所を経て、2004年、石上純也建築設計事務所設立。日本建築学会賞、第12回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展金獅子賞など多数受賞。

ⒸCHIKASHI SUZUKI
 

  Contact  

お問い合わせ・ご連絡先メール:program@ryosokuin.com

 

RYOSOKU

プログラムプロデューサー    伊藤東凌(両足院副住職)

事務局

プログラムディレクター     徳田佳世(株式会社WATER AND ART)

プログラムマネージメント    橋詰隼弥(株式会社WATER AND ART)