What's RYOSOKU
RYOSOKUは、日常生活の質を高めたいとお考えの方のために、
現代社会を担う成人にとっての智慧と慈悲の心を磨く場、
次世代を担うこどもにとっての知性と感性を磨く学びの場となることを目指します。
NEWS
2022年12月6日
両足院アートプログラム"RYOSOKU 瞑想回廊 #2”
予約受付開始。
石上純也・杉本博司・津田直×伊藤東凌の作品を展示する特別公開「瞑想回廊 #2」の予約受付を開始しました。本展は全て予約制です。
関連イベントもぜひご参加ください。
2022年11月24日
1月19日から23日の5日間、両足院アートプログラム"RYOSOKU 瞑想回廊 #2”を開催。
石上純也・杉本博司・津田直×伊藤東凌の作品を展示する特別公開「瞑想回廊 #2」を開催いたします。
事前予約制で、12月6日(火)午前10時よりHPにて予約受付。
2021年12月6日
杉本博司氏が両足院大書院に納めた襖絵と掛け軸の記録をYouTubeにて公開しました。
Filmed by Shin Suzuki (鈴木心)
Appearance: Toryo Ito (伊藤東凌)
©︎RYOSOKU, 2021, courtesy of Odawara Art Foundation

2021年12月1日
オンライン両足塾特別会 Vol. 9を開催します。
1月8日(土)10:00-11:00am
テーマは「自由 − 禅・建築における死生観 」。”自由”には責任がともないます。 勝手気ままに振る舞うことではなく、 自らの意思に従って”自由” な行動により生じた結果を引き受ける哲学は仏教の教えが由縁とさ れています。生きることと向き合う思考とそのための空間、環境について、禅と建築の視点から語る1時間。

2021年8月8日
オンライン両足塾特別会 Vol. 7を開催します。
9月25日(土)10:00-11:00
テーマは「眠 – 禅・建築における死生観」。瞑想は冥土と向き合うことを想う行為を表す言葉で、眠(り)は瞑が本字であると言われています。 生きることと向き合う思考とそのための空間、環境について、禅と建築の視点から語る1時間。

2021年7月12日
特別展「杉本博司:日々是荒日」の開催について
このほど現代美術作家・杉本博司氏による襖絵と掛軸が完成、両足院大書院において、初公開いたします。一般公開は特別展として、2021年11月1日(月)から14日(日)までの11日間を予定しています。

Donation
みなさまのご理解、ご支援により、境内構想の実現、若手人材育成、
またさまざまなボーダーを超え感性を刺激し、未来に希望と平和を持つ心を育てる活動にお力添えください。
寄進
一口:100,000円〜
- ご寄進くださる方には、 会員と同様の特典と日帰りでの修業のプログラムを提供させていただきます。
Partners
1358年に創建された両足院は、石上純也氏(建築家)とともに、
禅宗の教えをいまとこれからの心ー智慧と慈悲へと繋げる活動を行う修業場として、
未来につながる新しい価値観を育む、これからの境内を作りだす活動を始めます。
2018年に立ち上げましたRYOSOKUは今後も活動を継続し
この機に既存施設の修繕、景観整備を行うためのご寄進の受付を始めさせていただきます。
会員限定催事は、改修後の両足院での活動を少しはやく体験いただく機会であり、
また、会員のみなさまのご意見を積極的に参考にさせていただきたい願いから考えた内容です。
これらの計画を模型・スケッチ等で展覧会形式にてご紹介、ご説明させていただく期間を設ける予定です。

石上純也氏(建築家)
1974 年神奈川県生まれ。
東京藝術大学大学院美術研究科建築科修士課程修了。妹島和世建築設計事務所を経て、2004年、石上純也建築設計事務所設立。日本建築学会賞、第12回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展金獅子賞など多数受賞。
ⒸCHIKASHI SUZUKI
Contact
お問い合わせ・ご連絡先メール:program@ryosokuin.com
RYOSOKU
プログラムプロデューサー 伊藤東凌(両足院副住職)
事務局
プログラムディレクター 徳田佳世(株式会社WATER AND ART)
プログラムマネージャー 橋詰隼弥(株式会社WATER AND ART)